こんにちは、社会保険労務士の近藤です。
弊所では新たに人事総務担当者に配属された方や、改めて知識を深めたいという担当者向けに、労災保険・雇用保険・社会保険や労働法に関する定期勉強会や集中的な研修を実施しております。
以下、取り扱うカリキュラムの一例をご紹介させていただきます。
労災保険
労災の対象範囲: 労災に当たるケースと当たらないケースを解説します。
特別加入制度: 経営者やその家族、会社役員も労災保険に加入できる「特別加入制度」がございます。しかし、知らないと危険な特別加入制度の「落とし穴」についても触れます。
労災保険料の計算方法: 労災保険料の計算方法を具体的な事例を使って分かりやすく説明します。
雇用保険
雇用保険の加入対象者: 雇用保険に加入すべき人の範囲と、加入していない場合のリスクについて解説します。
雇用保険料の計算方法: 雇用保険料の具体的な計算方法を詳しく説明します。
給付金: 育児休業中のパパ・ママを支える出生時育児休業給付金や育児休業給付金について詳しく解説します。
社会保険
社会保険の加入対象者: 社会保険の加入対象者や扶養家族になれる人について詳しく説明します。
社会保険の適用拡大:社会保険の適用拡大について、その背景と具体的な内容を解説します。
社会保険料の計算 :給与計算時に役立つ健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料の計算方法を詳しく説明します。
労働法
試用期間:人事総務担当者が最低限知ってほしい 試用期間の法的な重要性について解説します。
労働時間:着替え時間、自発的残業、仮眠時間、移動時間など、どのような場合に労働時間としてカウントされるかについて詳しく説明します。
残業計算:割増賃金単価の求め方、割増賃金率について詳しく解説します。
上記のカリキュラムの他にご要望に応じてカスタマイズが可能です。
分かりやすく体系的に学ぶことで、人事総務担当者の教育をサポートし、最新の知識を持つ人事総務担当者を育成していきます。
ご興味がある企業様は、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。詳細なカリキュラム内容や日程についてご案内いたします。